新商品!温めるだけでOK「バスマティライス」「ブラックライス(ライスベリー)」

どちらもレトルト米飯。温めるだけで本格エスニックライス!
キッチン88  バスマティライス 150g
キッチン88  ブラックライス(ライスベリー) 150g

日本のお米との違いは↓
(バスマティライス、ブラックライス、日本のご飯のレトルトパックを比較。)

ビリヤニがコンビニでも食べられるいい時代。様々なスパイスカレーも手に入りやすくなり、あと必要なものはやっぱり「バスマティライス」。
ジャスミンライス」は手に入りやすくなってきましたが、やっぱりまだバスマティライスはそうもいかず……。ムショーに食べたくても、ない、とよけい渇望するというもの。

そこで登場!温めるだけでOK!
キッチン88  バスマティライス 150g (→通販部)

バスマティライスとは、パキスタンから北インドのヒマラヤ山にかけて栽培される長粒、芳香で有名な香り米です(バスマティとは「豊かな香り」の意味)。本格的なビリヤニや、スパイスカレー、ミールスには欠かせない高級なお米でもあります。

調理済のお米ですので、レンジで温め、すぐに召し上がっていただけるのが嬉しいポイント!パキスタン産の米を、タイで加工しています。
日本のご飯も美味しいですが「パラリとしたお米」も恋しいとき、このバスマティライスがあればお手元のエスニックカレーがぐっと本格派に!

これがあると「レンジで作る簡単ビリヤニ」ができます(詳しいレシピはリンクからどうぞ)。

使うものは
キッチン88  バスマティライス 150g →通販部
dfe ビリヤニの素 35g →通販部
その他鶏もも肉を使用しています。このレシピは、全部電子レンジで完結しますので、簡単です!

そしてもうひとつ新商品

タイカレー、ガパオに最適な女性に人気のスーパーフード米
キッチン88  ブラックライス(ライスベリー) 150g (→通販部)

ブラックライス(ライスベリー)は、「ジャスミン米」と「黒米」を自然交配させて生まれた新品種で、ジャスミン米の香り、黒米の高い栄養価を受け継いだ玄米です。*お米の色はポリフェノール(アントシアニン)によるものです。もっちりとして、噛むとほんのり甘さを感じるような、親しみのある味わいです。食べてみて、個人的な感想ですが、お赤飯を思い出しました。べてみて、個人的な感想ですが、お赤飯を思い出しました。)

断面をアップにすると、中は白く、外側が紫色なのがわかります。

ご飯とミックスして使ってももちろんOK!(これはガパオと合わせています)

さらに!ご飯として食べるだけでなく、サラダのトッピングにもおすすめ!(ひよこ豆、ズッキーニ、玉ねぎ、丸麦と、カレー粉で風味をつけてサラダにしています)。
そのほかワンプレートディッシュのご飯として添えても、楽しい!

ぜひ、お問合せ下さい!

ココナッツミルクよりも濃厚なココナッツクリーム!

ココナッツのスペシャリスト Kara(カラ)より、ココナッツミルクよりも濃厚で、お料理の他お菓子作りにもぴったりな、ココナッツクリームをご紹介いたします。
インドネシアのスマトラ島にある緑豊かな自社農園から、慎重に手摘みされた新鮮なココナッツの味わいをぜひお楽しみください。

カラのココナッツクリームの特徴は?

ココナッツクリームは、脂肪分約24%のリッチな風味。さらに、自然のおいしさをそのままにココナッツの風味を引き出すUHT製法だから美味しい!

通常ココナッツミルクの脂肪分は約17%(同社比較)のところ、ココナッツクリームは脂肪分が約24%、とろりとして濃厚でクリーミー。また、缶詰よりも加熱殺菌時間が短いUHT(超高温)殺菌製法で作られるため、ココナッツの風味をよりお楽しみ頂けます。乳製品不使用でホイップクリームを作りたい!そんな希望も叶えるのが、「カラ ココナッツクリームUHT」です。

ココナッツクリームとは?

ココナッツミルクとクリームの違いは?

ココナッツミルクはよく見かけますが、まだココナッツクリームにはなじみがないかもしれません。その違いは「脂肪分の違い」です。カラのココナッツミルクは約17%ですが、ココナッツクリームは脂肪分約24%、よりリッチでクリーミーな味わいを楽しめます。冷やしたココナッツクリームでホイップもでき、乳代替品としても、お菓子作りにも、たくさんアレンジが可能です。

しっかり冷やしたココナッツクリームと、冷やした器具、たっぷりの氷水にあてながらホイップ!フルーツパウダーや抹茶と混ぜるのも楽しいです。当社のレシピページでココナッツホイップを紹介しています。

こぼれ話)ホイップを10回以上あれこれテストして、再現性を確認しました。カラのココナッツクリームには、安定剤(増粘多糖類)としてグァーガムとキサンタンガムを使用しています。このグァーガムがホイップする際にうまくいかない原因とネット上に書かれていることが多いのですが、冷やすことで問題なくホイップができました。
先日、お客様から、カラのココナッツクリームの安定剤(増粘多糖類)には何が使われていますか?という問合せをいただきました(商品自体にはその物質名まで記載がありません)。まさしくホイップするために使いたかったそうで、グァーガムは使われているものの、ホイップは出来るとお伝えしたところ、とても安心されていました。

安定剤(増粘多糖類)とは?
内容液を均一化するために使用するもので、食品の水分を保つ、分離を防ぐなどの役割をもっています。ココナッツミルクには、分離を防ぐためにごくわずか入ります。
( )内はその添加物の物質名です。増粘多糖類とは食品にとろみや粘りを付与したり、固めたりすることができる水溶性の多糖類のことです。
グァーガム、キサンタンガムとは? どちらも自然界に存在する物質です。
添加物ですが、どちらもケミカルに合成されたものではなく、自然界に存在するものです。グァーガムは、グアー豆の種子から得られる多糖類。キサンタンガムはでんぷんや糖類を発酵させて作る多糖類。どちらも水溶性です。
使用した場合、総称して「増粘多糖類」と表示します。添加する目的によって、「増粘剤」、「安定剤」、「ゲル化剤」などと用途名とあわせて表示されます。
多糖類は、身近なところにたくさんいます。めかぶのネバネバ、ジャムのペクチン、植物のセルロース、ポリフェノール、こういったものが多糖類の仲間です。

さらに!紙パックが便利。

缶詰よりもおいしさ長持ち、環境にも優しい紙製容器

環境に配慮した紙容器は、缶詰のように容器の匂いが中身に移らないのでココナッツの風味を損ないません。 さらに軽量で取扱いも簡単、円形の缶詰に比べてスペースを取らずスマートに保管できます。

使い終わって捨てるときにもかさばらず、洗うのも簡単です!
缶で手を切りそうな不安もなく、手を入れてざざっと洗えて、そのあとはぺたりとたためます。

Kara(カラ)について

「Kara」は、インドネシアが本拠地の世界最大のココナッツ製品メーカー。インドネシア語で「人々のココナッツ」を意味する「KelapaRakyat」に由来します。 カラのココナッツミルクやココナッツクリームの魅力は、ココナッツそのものの自然な風味や甘やかな香りが素直に美味しく楽しめること。

カラブランドのココナッツ製品は、インドネシアのスマトラ島にある緑豊かな自社農園から、慎重に手摘みされた新鮮なココナッツで作られています。収穫されたココナッツは短時間のうちに自社工場で加工され、原料が持つ本来のおいしさを楽しめます。

1日で加工するココナッツの実は、5,000,000個

ココナッツ製品の世界シェア10%近く

Karaで一日に加工されるココナッツは実に500万個以上。近代的な設備と国際的な認証を取得し徹底した品質管理のもと、ココナッツミルクやココナッツクリーム、ココナッツウォーターなど様々なココナッツ製品を製造する世界最大のココナッツ製品メーカーです。カラの製品はインドネシア国内の他、アジア(日本を含む)、オセアニア、北米、ヨーロッパで販売されています。

インドネシアのココナッツ生産量は世界全体の約27.4%(2019年)を占めます。
Karaで1日に加工されるココナッツは実に500万個以上、365日稼働と仮定するとインドネシア全体の生産量の約1/3を占めます。世界シェアでみると、インドネシアが世界で27.4%、その1/3=9.042%。ちなみにココナッツの生産量は1位インドネシア・2位フィリピン・3位インド、この3か国で世界の生産量の約70%強を占めています。タイは9位でそのシェアは約1%代です。

限りある資源を大切にし持続可能な社会を実現

おいしさはもちろん、Karaの素晴らしいところは、働く人々、ココナッツの農家さんたちを大切にし、地域貢献や持続可能な社会を作るべく日々積極的に行動していることです。

Karaでは、国際的な認証、レインフォレスト・アライアンスやISO14001などを取得し、サスタナビリティを基準とした生産と経済活動に積極的に取り組んでいます。近年では廃棄物を再利用したレンガを使った建物を建設しました。また、地域社会とのつながりを大事にし、共に発展していく事を企業理念としています。地域全体の住宅、商業、水、衛生、インフラストラクチャーを整備し、病院や学校を作り医療や教育も充実させるなど地域そのものを家族のように大切にしています。

カラのココナッツクリームで始まる、美味しいお菓子やお料理を楽しんでいただけますように。

カラ ココナッツクリーム UHT 200mlの商品情報と、レシピはこちらから!

台湾ハーブキャンディ「雪天果」が、デザインコンペティションGolden Pin Design Awardを受賞しました

当社取扱いの、台湾のハーブキャンディ「雪天果」が、台湾のデザインコンペティションにおいて賞を受賞いたしました。

部門:2022年/コミュニケーションデザイン部門

審査コメント:ハーブキャンディは喉をすっきりさせて落ち着かせる機能を強調した製品です。 新パッケージでは、選りすぐりの動物キャラクターをシンプルな描き方で彩色。レトロ要素を現代のデザインに落とし込み若い顧客を引き付けることで、製品は老舗ブランドの専門性を失うことなく若者を魅了するデザインとなり、ブランドに無限の可能性を生み出しています。

■GOLDEN PIN DESIGN AWARD(金點設計獎)について
台湾で毎年開催されているデザインコンペティション。2014年から国外へ門戸を開き、2022年は台湾、中国、香港、マカオ、日本、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、カナダ、イギリス、デンマーク、スイスなどの国や地域からエントリーされています。

雪天果ハーブキャンディー左から
びわ&ソルト」「ハニーレモン」「ハーバルミント」「ソルト&レモン

小粒で甘さすっきり!お客様から「どこで販売していますか?」と問合せが多い人気商品です。ご購入は ドーバーフィールド通販部(雪天果) へ